鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第3号) 本文
鳥取砂丘にも植林活動が予定をされていたが、砂丘を守るべきということで先人たちが取り組み、鳥取砂丘が天然記念物に指定をされ、そして国立公園に指定されたと、このような経緯についても御紹介をいただいたところであります。
鳥取砂丘にも植林活動が予定をされていたが、砂丘を守るべきということで先人たちが取り組み、鳥取砂丘が天然記念物に指定をされ、そして国立公園に指定されたと、このような経緯についても御紹介をいただいたところであります。
鳥取市におけます若者の海外派遣事業としましては、まず、中国クブチ沙漠へ学生を派遣して植林活動を行う団体への支援事業や、また、本年度から国際感覚豊かな人づくり、これを目指して中学生を海外派遣するグローバル人材育成事業を実施しております。
それから鳥取共生の森ということで、鳥取生協の方が富海で植林活動を市民の方と行われました。ことしも23年度もそういう事業が行われるというふうに聞いておりますので、一緒になってそういうイベントに取り組みながら、ことしが国際森林年だということもアピールしていきたいというふうに考えております。以上でございます。
また、クヌギなど広葉樹を植栽して放置竹林の整備とか耕作放棄地を解消するなどの事業に助成をしていくと、クヌギなどの広葉樹を植栽するための、推進するための助成事業をすることとしておりまして、また一方で、市民活動団体、森を守る活動をしている団体が水道水源の上流域などで実施をします植林活動、これは広葉樹を植えるような場合が多いわけですが、こういった植樹活動を支援して、全体として山の広葉樹、あるいは広葉樹林を
「地産地消で海を守る事業」につきましては、本市の地産地消商品にエコシール、これは1円、5円、10円とございますが、これを張り、そのシール代を鳥取県漁業協同組合の基金に積み立て、山の植林活動の経費に充てるなどの取り組みを行うものでございます。本年6月市議会で必要経費を御承認いただいたところでございます。
そして、ことし4月には「クブチ沙漠植林活動を支援する会」というふうに改称されましたが、現在もこうした民間の会が存在して活動を続けているという状況でございます。
鳥取市では深澤副市長、あるいは上田副議長さんを中心に、鳥取市からの使節団30人が参加しておるわけでございまして、このサミットを通じて、植林活動に取り組まれた遠山名誉教授の功績の検証とか、その活動の成果を日中双方で検証していく、確認していく、学術的に確認した上で今後の砂漠の緑化、砂漠化防止、こうした取り組みに生かすということが1つの観点でございました。
マータイ女史は、植林活動、いま市長がおっしゃいましたように、推進をされ、アフリカで、3,000万本の苗木の植樹という大事業をされたと、また、マータイさんのもったいないという思想についての言葉の紹介がございましたが、日本で忘れようとしている、この文化を再び生活に取り入れることも大きな環境教育、また運動へとつながっていくことでありましょう。
お話にありました植林活動などに対する助成制度、これは森づくり市民活動支援事業というもので、平成15年度から創設をしておるものでございます。森林学習、林業体験活動、山の人との交流活動、植林その他保育作業等の整備に関する活動、こうしたものを市民団体が行った場合に、市が補助金を出しているものであります。
からこういう事業が始まったわけですけれども、これが定着して地域住民ともう少しコミュニケーションできるようになれば、グリーンツーリズムみたいに観光にもひっかかってくるかなと期待しておりますし、それから、教育長がおられますが、小・中学生の総合学習なんかにも、結構、雨と山と川とというようなことに、いろんな科学的な、理科的な、算数的な問題も含んでいますので、ぜひ機会があれば、小学校の生徒さんも巻き込んでの植林活動